ようこそ秘密のポエムへ
このブログについての説明やらご挨拶のページがない事に最近気づきまして
今更ですが作ることにしましたが

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お知らせです
お知らせコーナーを作ってみました
今後はここに何かお知らせする事があれば書いていこうと思います
詳しくは続きへ

2018.06.30更新 不定期ですがとりあえず再開しました

捨てた声
言えない 言えない
通りすぎる人々

心は叫んでる 泣いてる
でも言えない
首をつかんでも声は出ない

この悲しみ この苦しみ
どこへ行くの?

言えない 言えない
涙流れても

怖い 怖い
言えない 言えない
ただ静かに耐えるだけ

私の中でうずくまる私
どんなに嘆いても
声は出せない

この壁の中で
ただずっと耐えるだけ

END

07/08. 21:06 [ 暗い心 ] CM0. . TOP ▲
歌っていた頃
あの頃はよく歌ってた
恥ずかしさもなく思うままに
叫んで泣いて 感じるままに

自分は孤独だと歌ってた

空に響け この声が誰かに届けばいいと
思いっきり歌っては
心を晴らして

あの頃はあの頃で大変だったと
私なりに一生懸命だったと
あの時は感じていたのに

いつのまにか歌うことも
歌っていた歌詞でさえ忘れて

時間に押し流される毎日を
過ごす事だけで精一杯で

歌っていたあの頃は
まだ余裕があったんだと
初めて気づいた

END

傘を捨てて



突然彼女は傘を放り出し
ヒールを脱ぎ捨て
雨の中へと走り出した

「はは つっめたぁい」

笑いながら両手を広げ
俺の前でクルクル回り始める

いくら夜の誰も通らない道とは言え
誰かに見られたら・・・

唖然とする俺を尻目に
彼女は楽しそうにクルクル踊っている

飛び跳ねたり
バレリーナみたいに舞ってみたり

全身に水をまとって
飛沫がレースのように広がり
軽やかな声が響いた

彼女は自由だった
どこまでもどこまでも自由だった

「私ね一回これがやってみたかったんだぁ

 ねぇ こっちに来て?」

差し出された両手
掴むのを迷った

でも雨に濡れた彼女は
みすぼらしいどころか綺麗で輝いて

気が付けば
俺はネクタイを外し上着を放り出し
革靴を脱ぎ捨て

差し出された彼女の手を引き寄せて
唇を奪っていた

世間体や見栄や常識なんて
もうどうでもいい

俺は彼女が好きだ


END


※写真はPixabayよりお借りしています
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加工はご自身でお願い致します

06/30. 09:34 [ ] CM0. . TOP ▲
闇の番人
君は知っているかい?
闇にもいろいろあるんだよ

そうだね・・・例えば

古井戸のような闇
ジメジメしてかび臭い
しっとりまとわりつくような空気
吸い込まれると戻ってこれないよ

廃墟のような闇
無機質で鋭利だ
吹き抜ける風はとても冷たい
迷い込めば切りつけられるよ

底なし沼のような闇
息苦しく閉鎖的だ
引きずり込まれたら
後はもう沈んでいくだけ

一番恐ろしいのは無かもしれないね

あそこには何もないよ
上も下もない
君は消滅してしまうよ

中には少し優しい闇もある

月明りの闇
虫や草花 動物達の気配に満ちてる
君をそっと照らすだろう

でも闇は闇だよ 
狼の遠吠えが聞こえたら注意して

一番良いのは
これ以上近づかないことだよ

彼らは君を見ている
知らないふりをしながら君を誘う

それでも行きたいならご自由に


最後にもし・・・ 
もし 私の希望を言わせてもらえるなら
君はここにいたほうがいい

もう少し私の話し相手になってくれるかな?

実は話し相手がいるのは久しぶりなんだ
ゆっくりしていけばいい
君が望むままに・・・



あぁそうだ もう一つ言い忘れていた

孤独の闇

君はよく知っているかい?

END

敵対
<余談コーナー>
はい!今回は珍しく余談コーナーからの始まりです

映画とかゲームとか小説でも
敵同士で恋人になっちゃう設定ってよくありますよね

私・・・そういうのが大好きなんですーー( *´艸`)ムフフ

ハラハラドキドキ!
ぶつかり合う視線と息遣いだけで交わす
無言のやりとり

キャーー(*ノωノ)たまりません(*´Д`)ハァハァ

敵として別れるのか
それとも二人で逃亡するのか
エンディングもいろいろです

ということで今回は敵対する恋人同士を書きました

お遊びで作ったんですが
暴力的な言葉が含まれますので

それでもいいよっていう方のみ閲覧をお願いします


二人のその後は自由に想像してください

ハッピーエンド バットエンド
あなたはどちらがお好みですか?

私はなんだかんだハッピーエンドがいいですね(^^♪

05/11. 09:31 [ 恋寂 ] CM0. . TOP ▲
たんぽぽ

どこに行っても どんな場所でも
粘り強く 辛抱強く入り込んで
ただ 生きていく

どんなに小さな広さしかなくても
どんなに窮屈でも
耐えて 耐え抜く

小さくて目立たなくて
誰にも知られなくても
私は花です

私はどんな場所でも
生きていけます



END


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好きだけどさ



「ねぇ」

「うん?」

「ねぇってばぁ」

「なに?」

「こっち むいてよ」

「いまね だいじなの」

「なにが?」

「とにかく だめなの」

「わたし じゃま?」

「ちがうよ そうじゃないよ」

「じゃぁ こっちむいてよぉ」


恥ずかしいから向けないよ

END


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もういいんだ
もういい もう何も言わなくていい
もういいんだ こっちにおいで

分かってるよ だからもう何も言わなくていい

君はもう何も考えなくていい

これからは起きたい時に起きて
眠りたい時に眠って
食べたいものを食べて
行きたい所に一緒に行こう

あれやこれやと頭をいっぱいにしなくていいんだ

叫びたいのなら
君を誰もいない静かな場所に連れて行こう

そこで思いっきり言いたい事を吐き出して
言いたいように叫んだらいい

涙が止まらないなら
いくらでもハンカチとティッシュを用意するよ
声がうるさくないかとか まぶたが腫れるからとか
もうそんな事は気にしなくていいんだ

もういい 後の事は僕に任せたらいい

今はとにかく君のやりたいようにしよう

思いっきり遊びたいなら遊園地に行こう
そこで気がすむまで遊ぼう
泊りがけで 

何もしたくないなら それでいい
君の好きな場所でぼ~と過ごそう
ついでに昼寝もしよう

眠り続けたいなら
フカフカのベットを用意して
好きなだけ眠ろう

後の事はそれから考えたらいい

君はもう一人じゃないから
もうそんなに考える必要はないんだよ

これからは僕が一緒に考えるんだ

だから今はもう何も言わなくていい
もう大丈夫だから

END

心の持ちようよね
ちょっと暗い詩になりそうなので隠します。
いつものように、なんでもありな方のみお願いします。

05/04. 07:32 [ 暗い心 ] CM0. . TOP ▲
貝の声



私の声は小さいです
気づいてくれる人はあまりいません

イエスもノーも
分かっていても言えません
いろいろ考えちゃって

奥の奥でひそひそこそこそ
いろいろ思ってます
でも声は出ません

声はちゃんとあるんですよ
でも出せないんです
勇気が出ないんです

だから黙ってぽつん

嫌いじゃないんです
波の音を聴いているだけで
幸せだから

ずっとこのままじゃ
いられないのは分かってます

でもイエスもノーも
言葉にできない

私の声は小さすぎます

END


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学校帰りの夕焼け


坂道の上
網目のような電線と建物

そして

明るい色を全部混ぜてスープにしたみたいな
真っ赤でピンクでオレンジな太陽

こっちはもう夜だけど
あっちはまだ夕焼け

学校は大嫌い
人がいっぱいで
やる事も意味不明な事ばかりで
できないとすぐ負け組扱い

嫌な事ばっかだった

でもその帰りの
あの坂道の上のバス停で
携帯いじりながら溜息ついて
見上げた太陽は

まるで映画だった

大人になった今は
あの時あの瞬間あの場所にいた私は
間違いなく映画や漫画でよく見た

青春真っ盛りの主人公だった

ってようやく気付いた

END


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05/01. 15:18 [ ] CM0. . TOP ▲
花束を

僕は君よりも大変だった
いろんな事を経験したよ

でも僕より大変な人もいる
それも事実

皆が君の事を
そんなことで泣くなって言っても
僕は言わない

泣いていいよ
苦しいことは事実だから
僕は泣けなかったけど

泣けなかったから
君には泣いていいよって言うんだ

僕がしてほしかった事を
君にするんだ

だから僕は君を責めないよ

君が僕にとって無関係で
そばにも行けない人でも

僕は手を伸ばして
君にこれをあげるんだ

冷たい言葉を投げかけるより
僕は君に
花束をあげたい



END


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綿毛



このタンポポの綿毛みたいに
私の気持ちも飛んでいけたらいいのに

想いは見えないけど
存在する物だってなんかでやってた
それが本当の話なら

私の想いはきっと
この空いっぱいに飛んでる

あなたの傍にもきっと
ゆらゆら漂ってるはずなのに

言葉や仕草でしか伝わらないルール
そんなのなくなってしまえばいいのに

私の想いは
今 どこにいますか?

今 あなたのそばにいますか?

END


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04/29. 13:36 [ 恋寂 ] CM0. . TOP ▲