ようこそ秘密のポエムへ
このブログについての説明やらご挨拶のページがない事に最近気づきまして
今更ですが作ることにしましたが

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お知らせです
お知らせコーナーを作ってみました
今後はここに何かお知らせする事があれば書いていこうと思います
詳しくは続きへ

2018.05.16更新 一時休止します

闇の番人
君は知っているかい?
闇にもいろいろあるんだよ

そうだね・・・例えば

古井戸のような闇
ジメジメしてかび臭い
しっとりまとわりつくような空気
吸い込まれると戻ってこれないよ

廃墟のような闇
無機質で鋭利だ
吹き抜ける風はとても冷たい
迷い込めば切りつけられるよ

底なし沼のような闇
息苦しく閉鎖的だ
引きずり込まれたら
後はもう沈んでいくだけ

一番恐ろしいのは無かもしれないね

あそこには何もないよ
上も下もない
君は消滅してしまうよ

中には少し優しい闇もある

月明りの闇
虫や草花 動物達の気配に満ちてる
君をそっと照らすだろう

でも闇は闇だよ 
狼の遠吠えが聞こえたら注意して

一番良いのは
これ以上近づかないことだよ

彼らは君を見ている
知らないふりをしながら君を誘う

それでも行きたいならご自由に


最後にもし・・・ 
もし 私の希望を言わせてもらえるなら
君はここにいたほうがいい

もう少し私の話し相手になってくれるかな?

実は話し相手がいるのは久しぶりなんだ
ゆっくりしていけばいい
君が望むままに・・・



あぁそうだ もう一つ言い忘れていた

孤独の闇

君はよく知っているかい?

END

敵対
<余談コーナー>
はい!今回は珍しく余談コーナーからの始まりです

映画とかゲームとか小説でも
敵同士で恋人になっちゃう設定ってよくありますよね

私・・・そういうのが大好きなんですーー( *´艸`)ムフフ

ハラハラドキドキ!
ぶつかり合う視線と息遣いだけで交わす
無言のやりとり

キャーー(*ノωノ)たまりません(*´Д`)ハァハァ

敵として別れるのか
それとも二人で逃亡するのか
エンディングもいろいろです

ということで今回は敵対する恋人同士を書きました

お遊びで作ったんですが
暴力的な言葉が含まれますので

それでもいいよっていう方のみ閲覧をお願いします


二人のその後は自由に想像してください

ハッピーエンド バットエンド
あなたはどちらがお好みですか?

私はなんだかんだハッピーエンドがいいですね(^^♪

05/11. 09:31 [ 恋寂 ] CM0. . TOP ▲
たんぽぽ

どこに行っても どんな場所でも
粘り強く 辛抱強く入り込んで
ただ 生きていく

どんなに小さな広さしかなくても
どんなに窮屈でも
耐えて 耐え抜く

小さくて目立たなくて
誰にも知られなくても
私は花です

私はどんな場所でも
生きていけます



END


※写真はPixabayよりお借りしています
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好きだけどさ



「ねぇ」

「うん?」

「ねぇってばぁ」

「なに?」

「こっち むいてよ」

「いまね だいじなの」

「なにが?」

「とにかく だめなの」

「わたし じゃま?」

「ちがうよ そうじゃないよ」

「じゃぁ こっちむいてよぉ」


恥ずかしいから向けないよ

END


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もういいんだ
もういい もう何も言わなくていい
もういいんだ こっちにおいで

分かってるよ だからもう何も言わなくていい

君はもう何も考えなくていい

これからは起きたい時に起きて
眠りたい時に眠って
食べたいものを食べて
行きたい所に一緒に行こう

あれやこれやと頭をいっぱいにしなくていいんだ

叫びたいのなら
君を誰もいない静かな場所に連れて行こう

そこで思いっきり言いたい事を吐き出して
言いたいように叫んだらいい

涙が止まらないなら
いくらでもハンカチとティッシュを用意するよ
声がうるさくないかとか まぶたが腫れるからとか
もうそんな事は気にしなくていいんだ

もういい 後の事は僕に任せたらいい

今はとにかく君のやりたいようにしよう

思いっきり遊びたいなら遊園地に行こう
そこで気がすむまで遊ぼう
泊りがけで 

何もしたくないなら それでいい
君の好きな場所でぼ~と過ごそう
ついでに昼寝もしよう

眠り続けたいなら
フカフカのベットを用意して
好きなだけ眠ろう

後の事はそれから考えたらいい

君はもう一人じゃないから
もうそんなに考える必要はないんだよ

これからは僕が一緒に考えるんだ

だから今はもう何も言わなくていい
もう大丈夫だから

END

心の持ちようよね
ちょっと暗い詩になりそうなので隠します。
いつものように、なんでもありな方のみお願いします。

05/04. 07:32 [ 暗い心 ] CM0. . TOP ▲
貝の声



私の声は小さいです
気づいてくれる人はあまりいません

イエスもノーも
分かっていても言えません
いろいろ考えちゃって

奥の奥でひそひそこそこそ
いろいろ思ってます
でも声は出ません

声はちゃんとあるんですよ
でも出せないんです
勇気が出ないんです

だから黙ってぽつん

嫌いじゃないんです
波の音を聴いているだけで
幸せだから

ずっとこのままじゃ
いられないのは分かってます

でもイエスもノーも
言葉にできない

私の声は小さすぎます

END


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学校帰りの夕焼け


坂道の上
網目のような電線と建物

そして

明るい色を全部混ぜてスープにしたみたいな
真っ赤でピンクでオレンジな太陽

こっちはもう夜だけど
あっちはまだ夕焼け

学校は大嫌い
人がいっぱいで
やる事も意味不明な事ばかりで
できないとすぐ負け組扱い

嫌な事ばっかだった

でもその帰りの
あの坂道の上のバス停で
携帯いじりながら溜息ついて
見上げた太陽は

まるで映画だった

大人になった今は
あの時あの瞬間あの場所にいた私は
間違いなく映画や漫画でよく見た

青春真っ盛りの主人公だった

ってようやく気付いた

END


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05/01. 15:18 [ ] CM0. . TOP ▲
花束を

僕は君よりも大変だった
いろんな事を経験したよ

でも僕より大変な人もいる
それも事実

皆が君の事を
そんなことで泣くなって言っても
僕は言わない

泣いていいよ
苦しいことは事実だから
僕は泣けなかったけど

泣けなかったから
君には泣いていいよって言うんだ

僕がしてほしかった事を
君にするんだ

だから僕は君を責めないよ

君が僕にとって無関係で
そばにも行けない人でも

僕は手を伸ばして
君にこれをあげるんだ

冷たい言葉を投げかけるより
僕は君に
花束をあげたい



END


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綿毛



このタンポポの綿毛みたいに
私の気持ちも飛んでいけたらいいのに

想いは見えないけど
存在する物だってなんかでやってた
それが本当の話なら

私の想いはきっと
この空いっぱいに飛んでる

あなたの傍にもきっと
ゆらゆら漂ってるはずなのに

言葉や仕草でしか伝わらないルール
そんなのなくなってしまえばいいのに

私の想いは
今 どこにいますか?

今 あなたのそばにいますか?

END


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04/29. 13:36 [ 恋寂 ] CM0. . TOP ▲
警戒心
優しく微笑みながら
優しい言葉しか言わない
その人のそばには行きたくない

先頭に立って
拍手喝采をあびている
その人のそばには行きたくない

不安になるから

私の眼は汚れてる
見たままの姿はもう信じない

群がる人だかりから離れて
ただ眺めるだけ

あの人は本当に大丈夫なんだろうか

そばに近づき握手をした途端
ニヤリと笑って
私の腕を捻り上げないだろうか
いいカモを見つけたと

もう関わりたくない

私の心は汚れてる
でもそれでもいい

人の群れに放り出されて
飢えた狼の餌のように
次の獲物はこいつだと笑われるよりは

このまま遠くから
眺めているだけでいい

END

もう一人の女の子
時だけが流れて
置いてけぼり

時計が止まったみたいに幼くて
大人ってなんだっけ?
大人になったのに分からない

幼かった頃のほうが私は大人で
今はいくつか分からない

いい加減時計を直して
私も流れていかないと
分かっているのに
相変わらず心は置いてけぼり

頭と心は正反対で
いつかバラバラになってしまいそう

小さなオルゴール片手に
鼻歌歌う小さな女の子
私はいつまであなたを守れる?
いつまであなたを隠していられる?

いつのまにか
私はあなたのお母さんの歳に
このまま時が流れて
私とこの子はどうなるの?

もうあの頃には戻れない
でも
私はあの時のまま
あの家のあの庭で

一人遊んでいるんだろう

これから何が起こるのか
まだ知らない
幼い幼い私が

一人で遊んでいるんだろう

あの時のままで

END

ガラス窓の向こう


ぼんやりと映る自分の顔
手でそっと触れながら
雨音を聞く

ガラスの内側と外側
この境目が国境のように重い

「ねぇ 私はどうしてここにいるの?」

呟き声は溜息になるだけ

外も内もそう変わらない
いる場所が違うだけ
それなのに
このガラスは鉄格子

ありふれた言葉で言う
鳥は自由って言葉
あれは本当かな?

鳥なら自由になれる?
風なら縛られない?
海なら境目はない?

何をそんなに求めているのか
何をそんなに楽になりたいのか

ただなんとなく
外を眺める

ガラス窓の向こうは
知らない世界のような気がして

END

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